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映画「僕のワンダフル・ライフ」ネタバレなしの号泣的感想

娘が応募して当選したので、映画「僕のワンダフル・ライフ」の試写会に行きました。

日帰り出張だった娘は、開演18時30分ギリギリに会場に駆け込みました。

仕事帰りの人にはこの時間は厳しいですよね。暇な主婦の私は昼間の開催がいいのだけれど…。


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まだ公開前なので、公式サイトに出ている内容以外は極力ネタバレなしで感想を書こうと思います。難しいな(笑)

 

この少年は、8歳のイーサン。

犬はゴールデンレトリバーの仔犬で、名前はベイリー。

車中に閉じ込められ熱中症で死にかけていたベイリーは、たまたま通りかかったイーサンと彼の母親に助けられました。

犬嫌いの父親を説得し、ベイリーはイーサンの家で暮らすようになります。

でも、何しろヤンチャなゴールデンレトリーバーの仔犬ですからいろんな事件も起こします。

イーサンは素敵な高校生に成長し、フットボールも恋もして、相変わらずベイリーといつでも一緒。

毎日が楽しい事ばかりではなかったけれど、イーサンとの絆はどんな事件が起きた時でも深くて強いのです。

そして最期の時を迎えても、ベイリーはイーサンの幸福だけを願うのでした…

 

ペットロス継続中の私は、仔犬のベイリーがボールを追いかけただけでもう涙腺崩壊。ペットロスの人にこの映画はキツイかも…。

でも、ベイリーはまた別の犬として生まれ変わります。

前世の記憶を残したまま、新しい飼い主との犬生を生きるのです。

 

ここからは、私の妄想です。

ペットを亡くした人の心を慰める、虹の橋の詩。

ペットは死んでも天国の手前の草原にいて、飼い主が来るのをずっと待っている。

飼い主が来たら大喜びで駆け寄り、一緒に虹の橋を渡るのだというあの詩は、確かにペットロスの私を慰めてくれたけれど、じゃあ複数のペットがいたらどうなるの?

それに、先に死んだ家族とペットが橋を渡っちゃったら?後で行ってもペットもういないよ?

…等と、いろいろ辻褄が合わない。

それより、犬は死んでも他の犬に生まれ変わっていて、いつかはその犬とまた巡り合えるかも知れない。

私のLちゃんは、今もどこかで生きている。

そう信じていた方が、素敵かも知れない。

Lちゃーーーーーーーーーん!!

 

 

(゚д゚)!はっ!すみません…

何しろベイリーが何度も転生を繰り返すものだから、その度に泣く羽目になります。

娘は隣で鼻かみ過ぎでウルサイ。

ネタバレなしは、難しい。

 

感想ですが、犬の犬生は飼い主の人生に左右される。

というよりも100%飼い主の人生に委ねられているのだと、改めて思いました。

そして、飼い主がどのような人間であっても犬は、真っ直ぐな目で飼い主だけを見ているのだと。

ベイリーも、心にはいつもイーサンがいるのだけれど、現在の飼い主には常に忠実で全力で飼い主に尽くそうとします。それが犬なのだとしみじみ思いました。

それから犬の寿命は人間の一生の中では本当に短いので、家に帰るまでが遠足なように、犬の死を看取って死を受け入れるまでが犬を飼うという事。

そんな風にも思いました。

帰宅したらすぐに我が家の犬をギュッとしたくなる、そんな映画でした。

ああ、泣き過ぎて頭が痛い。

ティッシュたくさん持って行った方がいいです。

でも、最後はね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内緒(笑)。

 

「僕のワンダフル・ライフ」9月29日(金)より絶賛公開中です。