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虫のこと①

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ツッティーーよ…

早朝から何書いてんじゃ~((((;゚Д゚)))))))

 

 

あーキモ。

 

私も同じ。まったく同じなのですよ。

実家はバリバリ田舎にあります。田舎生まれの田舎育ち。

草むらをかき分けて遊んでいましたから、子供の頃は虫が全然平気でした。

蝉とかゲンゴロウとかの大物は、やっぱりちょっと嫌でしたけど。

カブトムシ、オニヤンマ、カマキリあたりは平気で掴んでいましたね。

春には小川に入って、おたまじゃくしを手ですくって100匹位とりました。

バケツいっぱいのおたまじゃくしを家に持ち帰ったものの、翌日には飽きて

すっかり忘れていたら、全員に足が生えてきて(笑)

母親が大慌てで小川に捨てに行きました。

カエルは、小さいのなら今でも触れますが、虫はダメ。

 

大人になってどうしてあんなにGが怖いのか?

蚊やハエ一匹で大騒ぎするようになったのか?

自分でもちょっと不思議でした。

バッタなんか本当に嫌。あの顔、あの目、まじキモい。

でも、つっちー(id:Daisuke-Tsuchiya)のバッタ写真満載エントリーを見て、思い出したのです。

 

小6の時だったと思います。

当時の親友ユカちゃんは、私とほぼ同じくらい背が低くてやせっぽちの女の子でした。

運動が苦手な所も同じ、学力も同じくらいでしたから私達はいつでも一緒でした。

秋も深まり、だんだんと寒くなってきたある日の休み時間。私達は何するでもなくただ校庭を歩いていたのですが…

突然、ユカちゃんが泣きそうな声で騒ぎ出しました。

一匹のバッタが飛んできて、ユカちゃんのセーターの肩の辺りに止まったからでした。

「お願い、取って、取ってぇ~」

(えー、そんなの自分で払えばいいのに)

と内心思いましたが、取りますよ。取りますとも。

だって、私はユカちゃんの親友だもの。

私はバッタを指でつまんで取ろうとしました。

でも、バッタは取れませんでした。

バッタの足がユカちゃんのセーターにしっかりとしがみついて、引っ張っても離れないのです。

ユカちゃんはいよいよ悲鳴をあげました。私も焦ります。

思いっきり「えい!」と引っ張りました。

すると

バッタはユカちゃんのセーターを口で噛んで頭を残し、私の手にはバッタの胴体だけがありました。

 

ギャーーーーーーーーーッ!

 

ふたりでパニックになり、それから

バッタの頭をどうやってはずしたのか覚えていません。

 

翌日、私はユカちゃんに

「あのバッタ、調べてみたらクビキリギリスっていうんだって」

と言いましたが、ユカちゃんは「フン」と言って不機嫌になりました。

あのバッタのせいで、ユカちゃんは親友ではなくなった気がします。

 

 

虫の話、続きます。